意見会
DISCUSSION
-
専務取締役
高橋裕二 -
たこ太部門 次長 兼
たこ焼き酒場たこ太 淀屋橋店 店長
植田大介 -
お好み焼き偶
吉田駅前店 店長代理
大黒雄祐 -
やまや部門 次長 兼
博多もつ鍋やまや 心斎橋筋店 店長
石﨑隼人
高橋
先輩、後輩の垣根がなく風通しがよく仲のよい会社だと思います。
意識はしていないのですが、自然とそんな感じになっているというか、どんな会社って聞かれたら、仲の良い会社というのが一番しっくりくる感じですね。
石崎
たしかに、先輩後輩の垣根はあまり感じたことはないですね、先輩である私達も後輩から学ぶことがあるし、そう考えると上下間の垣根はあまりないのかなと、社長にも直接お話させていただけるし、その意見も否定せずに最後まで聞いてくれる。組織全体がチームワークがあって仲が良いという感じです。
植田
後意識しているのは新しい方が入ってきた時には、ご縁できてもらったので迎え入れようという気持ちは全員が持っていると思います。
高橋
自分の入社の時のこと思い返してみましたが、自分の時も受け入れてもらっている感はありました。10年以上前ですけど(笑)
植田
とにかく楽しかったんです、みんな仲良かったですし、大学の就職活動しないでそのまま決めました。
今でも仲が良くてよく会社以外でも集まって遊びにいくとか、もちろん会社のイベントはみんな楽しみにしてます。
石崎
そうですね、仲が良くて、風通しがよくて、社長にも副社長にもなんでも言えるし、上に伝わってから行動が早いのは他の会社との違いだと思います。
石崎
当社は13店舗あって従業員が同じ店舗にずっといるわけではなくて、いろいろな店舗で働くことが多いんです。そこで同じ目標をもって達成した~とか達成できなかったとか、一緒に戦った仲間として本当に仲良くなるんです。
だから、その流れで周りも巻き込んで一緒にあそんだりとか、社内のイベントしたりとか本当に楽しいです!!
高橋
達成したお店には会社から賞金が出て、みんなで遊びに行ったり、お店のもの買ったり、みんな自分のことでなくていつの間にか周りのために動くというか、そういう積み重ねで仲が良くなったんだなと思います。
高橋
一般的に飲食店は離職率が高いと言われている中で、離職率が低いのは強みだと思います。
高橋
会社のトップの愛情というか、優しさというか常に気遣いをしてくれているという安心感が、社員に伝わって、離職率は低いんだと思います。
大黒
そうですね、会社の社長はじめ経営陣を信頼できるというか、それを感じた時に会社についていこうと思えたというか本当に良い環境で仕事させてもらっていると思います。
植田
後はお店ごとによって違うのですが、スタッフの店舗ごとの行ききができるというところも会社の強みになっていると思います。
大黒
まずは、コロナ禍で飲食店にとっては厳しい状況はあると思いますが、既存店舗をしっかり盛り上げて土台をしっかりと固めて、スタッフ間の絆をしっかりと結び、目の前のことを一つ一つやっていくことだと考えています。
植田
その中でも、できる範囲でいろいろとチャレンジして行っています。
例えば日曜市をしてみたり、その延長線上に今後のはっきりとしたビジョンが生まれてくるんじゃないかと。
石崎
こんな時だからこそ、しっかりと仕事を取り組んで社長を中心に新しいブリッジフォーのチャレンジとさらなる発展を目指したいと思います。